人生の散歩道
「還著於本人」(げんちゃくおほんにん)(法華経観世音菩薩普門品第二十五にある句)という言葉がある。「還って本人に著きなん」と読む。と、かえって自らの身にうけるようになるという意味。
一団体の利益のために、人間のエゴイズムを満たすために、地球環境を破壊し宇宙環境の果てまで破壊しつくす人間の生命に巣くう魔性の怖さ、今地球は泣いている、まさしく「還著於本人」ではないか。解決方法は、唯一、各々ひとりひとりが正しい思想と哲学に学ぶ以外にない。
次のような言葉があります。「依報(えほう)は影のごとし、正報(しょうほう)は體(たい)のごとし・身なくば影なし、正報なくば依報なし、又正報をば依報をもって此れをつくる」「依報」は環境、「正報」は人間を意味する。人間と環境は切り離すことの出来ない関係にある。環境破壊が人類の破滅につながるところまできている。しかし、その環境を善の方向に変えるのも人間自身なのだ。自国の利益誘導のためでは結局は利己主義だ、洞爺湖サミットを地球環境サミットに・・・・・、議長国日本、大丈夫?
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